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プレミアムアクセス会員限定『無料ダウンロード』
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10月3日読了時間: 1分


特典音源『月食|げっしょく』本日まで。
特典音源『月食|げっしょく』 無境 本日、 「月読|つきよみ」は九つの月を巡り、 ひとつの輪を結びました。 感受から、 調和へ。 そして、 調和から、もう一度感受へ。 「月輪|つきのわ」の九つの響きは、 これでひとつの世界として完成しています。 けれど、 その九つとは別に、 もうひとつだけ、 特別な音があります。 10|月食|げっしょく [無境] これは、 「月読」の第十篇ではありません。 九つで完成した「月輪|つきのわ」に、 期間限定で添えられた、 ひとつの「+」です。 「月食」は、 第一曲「月輪」をベースに、 新たな脈動を加えた特別なリミックスです。 同じ音。 同じ流れ。 けれど、 そこにひとつの脈動が加わることで、 それまで見えていなかったものが、 静かに輪郭を持ちはじめます。 月食という現象もまた、 影によって、 普段は意識することのない関係を私たちの前に現します。 太陽。 地球。 月。 ずっとそこにあった配置が、 影によって、 一瞬だけ姿を見せる。 音もまた、 それに似ているのかもしれません。 聞こえている音の背後には、 聞こえていない
9月27日読了時間: 3分


月読|つきよみ 第九篇
月影|つきかげ 調和 満ちるということは、 何かを足し続けることなのでしょうか。 ひとつ。 またひとつ。 光を重ね、 最後には、 欠けたところが何もなくなること。 けれど、 ここまで月を見つめてきて、 満ちるということは、 少し違うのかもしれないと感じています。 光だけになることではない。 影をなくすことでもない。 これまで通ってきたもの。 受け取ったもの。 手放したもの。 見つけたもの。 そのすべてが、 ひとつの場所へ静かに還っていくこと。 第九曲「月影」に込めたものは、 調和。 今日、 月は満月を迎えました。 新月の暗闇から、 ほんの細い光が生まれ、 一日ずつ、 少しずつ満ちてきた月。 そして今、 ひとつの輪になりました。 月読も、 ここまで九つの月を巡ってきました。 感受。 浄化。 共時。 瞑想。 幸運。 内観。 多幸。 明晰。 そして、 調和。 最初に必要だったのは、 何かを変えることではありませんでした。 ただ、 受け取ること。 感受。 そこから、 自分の中に重なっていたものをほどき、 本来の静けさへ戻っていく。 浄化。 余白が生まれる
9月27日読了時間: 5分


月読|つきよみ 第八篇
第八篇|霽月|せいげつ 明晰 見えることと、 わかることは、 少し違います。 たくさんのものが見えていても、 心の中が騒がしければ、 本当に大切なものを 見失ってしまうことがあります。 反対に、 すべてが揃っていなくても、 ある瞬間、 驚くほど静かに、 「わかる」 ことがあります。 第八曲「霽月」に込めたものは、 明晰。 ここまで月読は、 ひとつずつ、 心の中にあったものを巡ってきました。 感受。 浄化。 共時。 瞑想。 幸運。 内観。 多幸。 受け取り、 ほどき、 つながりに気づき、 静けさへ沈み、 小さな兆しを見つけ、 自分自身を見つめ、 そして、 すでにそこにあった幸せを受け取る。 そうして少しずつ、 心の中にあった余分な音が 静かになっていく。 すると、 今まで見えなかったものが 見えてくることがあります。 新しい答えが加わったからではありません。 むしろ、 余計なものが減ったから。 霽月。 雨が過ぎ、 雲がほどけ、 その向こうにあった月が現れるように。 月は、 雲がなくなったから 生まれたわけではありません。 ずっと、 そこにあ
9月25日読了時間: 5分


月読|つきよみ 第七篇
第七篇|月宮|つきのみや 多幸 幸せは、 ひとつの大きなものなのでしょうか。 願っていたことが叶うこと。 何かを手に入れること。 人生が大きく変わること。 私たちは、ときに、 そうした特別な出来事の中に幸せを探します。 けれど、 本当に私たちを満たしているものは、 もっと小さく、 もっと静かで、 ひとつではないのかもしれません。 第七曲「月宮」に込めたものは、 多幸。 たくさんの幸せ。 けれどそれは、 大きな幸福がいくつも押し寄せてくるという意味ではありません。 むしろ、 今まで見過ごしていた小さな幸せに、 ひとつずつ気づいていくこと。 その積み重なりの中で、 いつの間にか、 「すでに満たされていた」 と気づくこと。 そんな感覚です。 前回の「孤月」では、 内観 について綴りました。 外側に答えを探すのではなく、 自分の内側へ戻る。 光だけでなく、 影も含めて、 今の自分をそのまま見つめる。 すると、 不思議なことが起こります。 足りないと思っていたものよりも、 すでにあるものの方が、 少しずつ見えるようになる。 誰かの言葉。 いつもの景色。 好
9月23日読了時間: 5分