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FS™ エンジニア愛用のヘッドフォン



今回はヘッドフォンについてのご質問が幾つか寄せられているようですので、少しだけお話したいと思います。


皆さんはどのようなヘッドフォンをご利用でしょうか?


FS™ をお楽しみいただくにあたり特筆すべき点があります。それは再生環境に縛られないという点です。


苫米地博士曰く、例えばスマートフォンのスピーカーでも効果があるとのことです!驚くことに、モノラル再生でもその効果は発揮されるとのこと。(これはオフィスや学校等の設備インフラレベルのスピーカーでも利用可能であることを示しています!)


もちろん、再生機器のクオリティが高いことに越したことはありません。


しかしながら、FS™ を楽しむ上で、必ずしもピュアオーディオクオリティの機材は必要ではないのです。


むしろ量産レベルのハイクオリティなヘッドフォンでもまったく問題ありません。ハイレゾ音源を楽しみたいのであれば、ハイレゾ対応のものを選択すると良いでしょう。


…となると、逆に増々ヘッドフォンの選び方は難しいですよね。


そこでひとつの参考になればと思い FS™ のエンジニア愛用のヘッドフォンをご紹介します!


それは「 SOUND WARRIOR ( サウンドウォーリア ) / SW-HP10s 」密閉型ヘッドホンです!




以下、エンジニアよりのコメントです。


『SW-HP10s は、長年愛用しています。実際に、音源制作時のヘッドフォンは SW-HP10s が中心となっています。


・とにかく装着感が最高


私がヘッドフォンに重きを置く点はつけ心地です。特に FS™ の自然環境音源の臨場感を感じるには不可欠な要素であると思っています。良くある締め付けが強い密閉型ですと耳が気になって仕方がありません。SW-HP10s は、その点において群を抜いて優れていると思います。メーカーも謳う通り、「抜群のフィット感を実現するエルゴノミックデザイン」これが手放せません。長時間リスニングも苦になりません。


・サウンドが好み


音源制作時に使用されるヘッドフォンの多くは、無味無臭かつ無機質でソリッドかつ解像度が高いものが多いです。SW-HP10s は、デジタルサウンドからアナログサウンドまで、自然で柔らかくとても聴きやすいのです。一般的に言われる「ハイレゾ対応」ではないのですが、長時間リスニングがマストなので、この点は大切な要素です。※ハイレゾ音源の魅力を余す所なく楽しみたいということであれば、ハイレゾ対応の「SOUND WARRIOR ( サウンドウォーリア ) / SW-HP20」がおすすめです。


・高耐久性のメイドインジャパンクオリティ

実際に手にすると、非常に軽く、デザイン的にも安っぽい印象を受けるかもしれません。しかしながら、その印象は使っていくうちに変わります。SW-HP10s の高耐久性は本当に素晴らしいです。


今、私がとても気になっているヘッドフォンは「SOUND WARRIOR ( サウンドウォーリア ) / SW-HP300」です。



こちらはなんと SW-HP10s の流れを汲んだセミオープン型です。「密閉型では実現が難しい音の抜けの良さ、自然な再生音を実現しています。」とのこと、機会があれば是非とも試聴してみたいと思っています。


SOUND WARRIOR ( サウンドウォーリア )の製品づくりは素晴らしいです。これは長年愛用することができる費用対効果の高いプロダクトです。』


いかがでしょうか?是非ともヘッドフォン選びの参考になればと思います。


FS™ エンジニアは、普段より Airpods第3世代(Airpods Proではない) も愛用しています。とにかく装着感が最も大切であるという姿勢は一貫されていると思います。


是非とも、皆様もお気に入りのヘッドフォンで、心地良く FS™ 超自然環境音源をお楽しみください。

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