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FS™ HEAVENLY 聴き方のポイント「SPEAKER」

最終更新: 3月4日


皆様、FS™ HEAVENLYはお楽しみ頂けておりますでしょうか?今回の記事はFS™ HEAVENLY聴き方のポイント「SPEAKER」です。


バイノーラル・レコーディングされたサウンドへの臨場感を上げることで、音の情景に入り込んでしまう体験が起きること = IQが非常に向上した状態になる、ということは良くご理解頂けているかと思います。さらに、高音質なヘッドフォンによるリスニングがイマーシブな体験をもたらすことも周知の通りです。


しかしながら、ヘッドフォンの重さや感触が邪魔して入り込めない…ということはありませんか?ヘッドフォンが耳を締め付ける感触によって、どうしても物理的な臨場感に引き戻されてしまうことはありませんか?


そこで、さらに面白いリスニング方法のアイデアをご提案したいと思います。


それはスピーカーによるリスニングです!


何を今更…とお思いの方もいらっしゃることでしょう(笑)いえ、もちろん普通に聴くのではありません!結論から申し上げますと、スピーカーの配置に工夫をするのです。


LRのスピーカーを、耳に直接向けて配置します。つまり、頭(耳)を中心に真横にスピーカーを配置して、両耳がスピーカーに挟まれる形でリスニングするのです。



この配置でスピーカーがセッティングできたなら、テストとしていつも聴いているお気に入りの曲を聴いてみて下さい。スピーカーが消えて、音の発信源がわからなくなるような不思議な体験ができると思います。これはある意味で、体ごとヘッドフォンの中に入り込んでいる状態とも考えることができます。これは本当に面白いリスニング体験になりますよ。


これにより、ヘッドフォンが耳を締め付ける物理的な感触から開放されることができます!


後は、音の情景に入り込んでしまう体験が得られる「適正ボリューム」と「スピーカーの距離」などを感覚で探りながら最適なポジションを見つけてください。レンズのピントが合うかのように、しっくりと来るポイントがあるはずです。


前にも書きましたが、バイノーラル・レコーディングの殆どが座った姿勢で行われているという点を踏まえて、座った状態でセッティングすることをおすすめします。そのときに気をつけたいのが、耳の高さをツーイーター(高音を出す部分)に合わせるようにすることです。どうやら、人はスピーカーを聴く時、高音部で高さの位置情報を感じ取るのだそうです。


このリスニング方法は、スピーカーと余裕ある長さのスピーカーケーブルなど、ある程度のオーディオ・セットが必要になります。限られた方だけが楽しめる方法ではありますが、ぜひともお試し頂きたいリスニング方法です!


いままでにないほどに、音の情景に入り込んでしまう体験が得られるかもしれません。