
過去にも紹介したFS™に欠かせない存在である「バイノーラルマイク」(その価格はなんと100万円以上!)の「ノイマン君」。この度、なんと双子であることが判明しまして、弟くんが手元にやってきました。これで、やっと兄弟が出会えたわけです。
このようなハイエンドなマイクがなぜ2台もあるのか。
苫米地博士に聞いてみたところ…
「ひとつ持ってたんだけど、とある理由で必要な撮影に間に合わない状況だったから、そういえば、もう一個買ったんだったわ(笑)」
とのことでした。相変わらず、豪快な逸話であります。
「このころのヤツは本当に音いいよ。今のよりもずっといいパーツを使ってるからね」
さて、FS™はこの双子ちゃんを使って何ができるのでしょうか?これはプランニング力が試されます。こんな贅沢な状況に、平凡なアウトプットは許されませんからね。
恐らく、FS™の環境音シリーズが最高にパワーアップする気がしています。
今後のFS™アップデートに乞うご期待!